|
 |
| ■ |
NEC PC-MJ26X/H-J 電源ユニットTG-2005の交換 |
|
|
|
それでは、壊れた電源ユニットを取り外し、新しい電源ユニットに交換します。
（電源ユニットを取り外したところです）
Ｐ１，Ｐ７，Ｐ８・・・つめのロックをはずしてマザーボードのコネクター（メス）から引き抜く
Ｐ２，Ｐ４・・・DVD-ROMドライブ、ハードディスクからそのまま引き抜く（ロックなし）
Ｐ５，Ｐ６・・・未使用
Ｐ３・・・未使用（REV A1ではP2の先にP3がある。REV A7ではP3はない。）
※青い矢印は、電源ユニットを引っ掛けるつめ
（TG-2005（REV A7）のコネクターです）
（新しい電源ユニット（中古のREV A7）の取り付けが完了しました）
新しい電源ユニットへの交換が完了し、パソコンの電源ボタンを押してみました。見事復活です。
そして、気づいたのですが、緑色の電源ランプとスタンバイ時のオレンジ色のランプが非常に明るくなりました。
パソコン復活にかかった費用：6,587円、期間：１週間でした。
これで、このパソコンは、あと３年はもつだろうと淡い期待を抱きながらも、新しいパソコン（レノボ）も買ったので、これからの使い道を考えないといけません。
【追記】
（2013年8月）なんと、新しく買ったレノボのパソコンは、購入１年半後にハードディスクドライブ（HDD）が故障しました。
（2014年4月）修理してから２年以上使って来ましたが（購入時からは約８年）、マイクロソフトによるWindows XP のサポートが終了になったので、これを機会に新しいパソコンに切り替えることにしました。
ところで、今回の電源ユニットの交換に併せて、パソコン内の掃除とメモリーの増設も行いました。それについては、別のページに書き記します。
PS 事務所にある同じNECのパソコン PC-MJ18X と形状がそっくりなので、念のため電源ユニットを見てみると、こちらは全然違う電源ユニットでした。
PC-MJ18X/C-6 の電源ユニット
DELTA ELECTRONICS,INC. 社の MODEL：DPS-160SB A REV：00F (MSPSU-150N REV A1)／MADE IN CHINA
|
|
