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パソコンの故障 〜電源ユニットの交換/4

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電源ユニット交換

NEC PC-MJ26X/H-J 電源ユニットTG-2005の交換
そう言えば一ヶ月ほど前、ツンと鼻をつく匂いが漂っていました。実は、これが電解コンデンサの液漏れでガスが発生している匂いなのですが、 当時の私にはその知識がなく、パソコンから匂いが出ているとは感じましたが、あまり深刻なものとは考えていませんでした。そして、振り返ってみれば、このような匂いの発生は、ずっと以前から、パソコンを買って しばらくして以降、定期的に起こっているものでした。そうすると、もう大分以前からコンデンサは壊れていたようであり、年々弱って行ったのでしょう。

そして今回、私が電源ボタンを長押しして強制的に電源を落としたことで、高電圧の負荷がかかり、そのタイミングでとうとう逝ってしまったということのようです。

1ヶ月ほど前からは、光学式マウスの赤いライトが時々消えてしまい、マウスが動かなくなる現象も発生しており、てっきりマウスが壊れたと思っていたのですが、これも電源の故障のせいだったようです。(後日談: 電源回復後もマウスはだめでした。結局、マウスの故障でした。)

そして、全てに納得できた今、後は電源を修理するだけとなりました。

私も最初は意気込み、コンデンサの交換を検討したのですが、ぐちゃぐちゃした電源ユニットの内部を見て、何だか面倒くさくなり、結局、手っ取り早く電源ユニットの丸ごと交換の道を選びました。

ネットで調べると、TG-2005は新品から中古品まで、広く出回っているようであり、ヤフーオークションなどでも見かけます。さすが業界で有名な電源ユニットだなと感心しました。(笑) 新品で1万円〜12,000円ぐらい、中古で4,000円〜6,000円といったところでしょうか。 しかし、こんな悪評の電源ユニットの中古品というのも怖いものです。中古の電源ユニット自体が壊れている、または、買ってもすぐに壊れる可能性があるのではないかと思いました。

しかし、その一方で、自分のパソコン自体が5年半も使っている中古品なわけですから、わざわざ新品を買うまでもなく、中古品で賄えば良いとも考えられ、また、新品の電源ユニットに交換しても動かなかった場合のリスクを考えると、 やはり中古品で良いと判断しました。また、新品のパソコンを買う決心はしていましたから、このパソコンの電源を回復させ、中身を取り出しバックアップを取るだけの目的なら中古品で十分です。

ただ、なるべく新しい中古品を買って、運が良ければその後も継続してパソコンを使って行こうと思いました。

私のパソコンの電源ユニットTG-2005は、REV(リビジョン:改訂番号)がA1ですが、最新版は REV A8 だとわかりました。そして、長崎県の中古パソコンショップで REV A7 を見つけ、5,300円ほどで買うことができました。 (ただし、送料が1,200円もかかったので、合計6,500円といったところです。)


(届いた中古のTG-2005です。REV A7 と書かれています)

この電源ユニットをパソコンに取り付ける前に中身を見てみることにしました。パソコンショップの広告では正常動作品とうたってありますが、電解コンデンサに膨張や液漏れがあったら、またすぐに壊れてしまうでしょう。それを確認したかったのです。

中を見て安心しました。膨張、液漏れは一切なし。それに、電解コンデンサの種類が別のものに変わっていました。いくら何でもメーカーの方でも対策するはずですよね。TG-2005の品質の悪さは、昔の話(古い製品)であり、現在は改良されて問題ないのかもしれません。


(TG-2005 REV A7 の中身です)



電解コンデンサの膨張・液漏れ  電源ユニットの交換
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