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翌日のトレード |
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前回のトレードは、2013年1月18日（金）のものですが、1月21日（月）は、朝から１日中仕事でトレードはありません。
次のトレードは、1月22日（火）ですが、この日も１日中仕事で、午前中に日経225先物取引miniを１回やっただけです。
実は、仕事をやりながら注文を出してしまい、仕事もトレードも、両方とも非常に能率が悪かったです。３台あるモニターの真ん中の画面で仕事の文章を作りながら、
左側のモニターで相場の状況をチラチラ見ていました。こういうのは本当にいけません。
失敗して損しても大丈夫なように（後悔しなくて済むように）、枚数（ロット）は２枚に
抑えましたが、それでも気になります。おまけに、このホームページ作成のために写真まで撮ってしまいました。（笑）
トレード中の写真はこんな感じです。
（日経225先物ミニの取引画面です。売り注文が成功しました）
安部相場で日経平均もぐんぐん上昇しましたが、そろそろ調整局面かと思ったので、「売り」で入るつもりで機会をうかがっていました。
（そうは言っても、私の場合、デイトレ・スキャルピングしかやっていませんが。）
さて、この日の日経平均の寄り付きは、ギャップダウンで始まりました。その後は上昇して行きましたが、値動きが重たくなってきたのを見て、売りで入ることにしました。
結果は成功です。
（日経225先物mini（期近）の５分足チャートです）
（10,785円で売り → 10,725円で決済。＋11,844円）
ＦＸのドル円も一緒に注文を出せば良かったのですが、ＦＸの方はチャートだけ出して注文画面の準備をしていませんでした。そのため、ＦＸの注文は出していません。
もし、ＦＸの注文を出していたら、そっちも成功でした。円相場と日経平均は良く連動しますからね。
ところで、この日は、午後に日銀が金融政策（物価目標２％）を発表するというイベントがあり、そのため相場が非常に乱高下しました。
その時間帯は仕事に専念していたので、この乱高下は知りませんでしたが、細かく決済しておいて正解だったように思います。もし、運悪く日銀の発表後に相場が急騰した場面を
生で見ていたら、私のことですから、あせって損切りしてしまったでしょう。スキャルピングという細かい取引は、大儲けはできませんが気楽なものです。
では、引き続き、次の日のトレードです。続きを見てみましょう。
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