オフィスJINの事務所的話題
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レーザープリンターの感想、トナー交換 1

レーザープリンター
について
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レーザープリンターについて/エプソン LP-1400
事務所にはモノクロレーザープリンターが3台あります。とは言っても個人事務所ですから、家庭向け、小規模事業者向けの安価な機種です。

このページでは、私が初めてレーザープリンターを買ったときの経緯・感想から、レーザープリンターのトナーカートリッジの交換の話を述べたいと思います。

機種は、エプソンのLP-1400とブラザーの複合機MFC-7340になります。

※現在は、いずれも販売終了で、LP-1400の後継機種はLP-S100(LP-S120)、MFC-7340の後継機種はMFC-7460DNです。

(1)エプソン Offirio(オフィリオ)シリーズ LP-1400


(エプソン LP-1400)

これが、EPSONのA4レーザープリンターLP-1400です。もう6年以上使っていますが、このプリンターは非常に気に入っています。 私のようなSOHOの個人事業者にはお手軽なレーザープリンターだと思います。

それ以前は、CANONのBJC-700Jというインクジェットプリンターを使っていました。このプリンターもインクを交換しながら長く使ったのですが、 インクジェットプリンターの印字は、水(雨や汗)に濡れると文字がにじんだりしますので、非常に不都合を感じていましたし、商売をする者として、 さすがにインクジェットプリンターで打ち出した用紙をお客さんに渡すのが恥ずかしくなり、初めて買ったのがこのレーザープリンターでした。

実は、間に1台、キャノンのレーザープリンター(複合機)を買っていますが、気に入らず、エプソンのLP-1400に買い換えたという経緯があります。

そのキャノンの複合機の商品名は忘れましたが、印刷すると用紙がまるまってしまい、こんなまるくなった用紙をお客さんに渡せるか!って不満に思ったのです。

それまでインクジェットプリンターで打ち出したまっすぐの用紙を見ていましたし、コンビニのコピー機で印刷した用紙もまっすぐ平らですから、納得できなかったのです。

しかし、レーザープリンターは、印字の際に用紙に熱を加えるため、どうしても用紙が反って(カールして)しまい、そういうものだとして皆使っているということを知り、あきらめ半分で納得することにしたのです。 コンビニに置いてある大きな機械と違い、家庭用、小規模事業所向けの安価なレーザープリンターは、大きさも小型で窮屈ですから、用紙が曲がってしまうものらしいのです。

ですから、もちろん、このLP-1400も印刷すると用紙がカールします。でも、最初に買ったキャノンの機械とは、用紙の反る方向が違うのです。どちらがより平らに近いか、 反ったとしてもどちらが自分の好みに合うかで選ぶと、このエプソンのLP-1400になったのです。

それから6年以上が経ち、重宝しています。最近は、用紙の吸い込みの際に滑ることが多くなって来ましたが、まだまだ使えます。

さて、それでは本題のトナーカートリッジの交換をしてみましょう。



LP-1400のトナーカートリッジ交換
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