金魚地獄からの脱出
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金魚地獄からの脱出

私の金魚飼育は、家族がホームセンターから、無料で2匹の金魚をもらって来たことから始まりました。それは、特に難しくもなく、普通に餌をやり、普通に水を替えるだけの順風満帆な日々でした。

しかし、1年5ヶ月後、新しい金魚を1匹購入してから、私の金魚飼育は一変します。金魚の病気と格闘する日々が始まったのです。主に、尾腐れ病と転覆病です。

金魚の飼育が、こんなに大変だとは思いませんでした。それは、金魚の飼育というより、病気の看護をする日々でした。

とは言え、そういう状況を作り出してしまったのは、金魚飼育に対する私の無知が原因です。しかし、またその一方で、インターネット上には、私の無知を補ってくれるような適切な情報はありませんでした。 インターネット上には、間違った情報が氾濫しており、私も、そういう情報に踊らされて失敗してしまいました。

ただ、金魚の病気に関しては、原因不明のものもあり、また、人それぞれ飼育環境も違いますし、病魚の症状も様々ですから、画一的な答えがあるわけでもありません。 そのため、自分が医者になったつもりで、金魚の治療法を判断しなければならないのです。 結局、私も試行錯誤しながら、自分で研究して、必死に世話をしてきました。それは、まさに金魚地獄の日々でした。

そうした中で、一定の成果を挙げた治療法があります。一般的に、細菌が原因の尾ぐされ病には、水替えや薬浴で対応し、消化不良が原因と言われる転覆病には、絶食や餌の減量、加温などで対応しますが、 ここでご紹介するのは、それとは異なる方法です。

尾ぐされ病の場合は、細菌には細菌で対抗するバイオコントロールの手法、転覆病の場合は、金魚が空気を飲み込む量を調節するエアーコントロール、及び、餌の増量というやり方です。

現在は、私が必死になって世話をしていた金魚は死んでしまい、金魚地獄は終わりました。それと同時に、私の研究も終わってしまったのですが、 今までの研究成果を机の引き出しにしまっておいてももったいないと思い、ここに発表することにしたのです。

なお、私は学者でも金魚の専門家でもありません。細菌を顕微鏡で観察したわけでも金魚を解剖したわけでもありません。数年にわたる金魚の観察記録や実験、情報収集、勉学により導き出された結論です。その中には、推測に基づくものもありますし、私の認識不足による間違いもあるかもしれません。その点はご容赦いただきたく存じます。

皆様の金魚飼育の一助となれば幸いです。






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